第七金剛丸 自動運転システム搭載
生産性向上、カーボンニュートラルの実現に向け、第七金剛丸に自動運転システムを搭載しました。
現段階ではオペレータの監視が必要となりますが、システムの搭載により、バケットの昇降・開閉、クレーンの旋回・起伏が自動化され、浚渫→土運船積込み→次の掘削位置へ戻るまでの一連の作業を自動で行えるようになりました。
今後、実作業でのデータ収集を行い、更なるプログラム開発を行うことで、施工効率向上(熟練オペレータ)を目指します。
(動画は、2024年2月7日 本牧ふ頭B突堤維持しゅんせつ工事(その2)にて撮影したもの)